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広瀬へ買付の旅。

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浜田から車で……三時間半!安来市広瀬町に行ってきました。島根の引き出物「YUTTE」の買い付けの旅です。まずは訪れたのは「天野紺屋」さん。元々糸を染める専門の紺屋でしたが、五代目・天野尚さんの代から「青蛙」という屋号で型染めによる作品も作っています。

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今回は引き出物用に型染めのコースターを使いたいと思い買い付けにきたのですが、残念ながら品切れ中。そこで以前から頭を悩ませていた「風呂敷」の相談をしました。

YUTTEではオプションとして引き出物を包む風呂敷の準備を進めています。しかし島根県内で良い風呂敷が見つからず、しかたなく京都製のものを使っていました。尚さんの染めた風呂敷であれば願ったり叶ったりです。

「ちょっと今から染めてみますか?」

風呂敷の相談をしている最中、大きめの白いハンカチで藍染めの実験が始まります。

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尚さんと話している中でとても印象的だったのが、「同じものを作り続けるのも良いが、閃いたアイデアを形にする実験的な姿勢も大切にしたい」ということ。まさにその言葉通りのフットワークの軽さでした。

この藍染め風呂敷は近々Coworking Space ennにてご覧いただけるようになります。お楽しみに!

 

続いては「鍛冶工房弘光」さんへ。日本刀鍛錬の技を活かし、燭台を中心とした鉄のあかり器具をつくっています。

こちらの小藤宗相さんとは以前から仲良くさせていただいてるのですが、実は伺うのは初。この日は伺ったのが15時前後だったのでちょうど作業場ではお茶の時間でした。

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鉄でつくった風鈴があり、とてもきれいな音を出していたのですが、小藤さんと喋ってばかりいたので写真を撮り忘れてしまいました。今度はもう少しゆっくりと工房も見ておきたいところです。

 

最後は安来市内の某窯元跡地へ。きれいな登り窯が残っていました。ここについてはまた後日。

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この日は天気がよく、帰り道の夕陽がまた絶品でした。
宍道湖の夕陽も良いですが、なんでもない平野で見る夕陽もまた良いものですね。

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安来方面にもまだまだたくさん良いものがありそう。今後も足しげく通うことになりそうです。

売豆紀 拓

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